研修情報

大研修会第5分科会〔3・4歳児〕

子ども一人ひとりの育ちを支えていく保育の実現を目指して、保育者の専門性を高める大研修会を開催します。
当大研修会は、第1~6分科会まで歳児別、第7分科会は食育、第8分科会は運動遊び(実践)として、保育現場での困りごとや課題をベースとした“明日の保育に活かせる研修”を目指します。すべての研修がキャリアアップ研修に該当します。

日時・会場

日時 2026年09月05日(土) 15:00~17:00(受付14:30~)
会場 京都華頂大学/華頂短期大学
講師名 田部 絢子 氏
講師プロフィール:日本大学文理学部教育学科 教授、博士(教育学)。管理栄養士。
中学校・高等学校家庭科教諭、金沢大学人間社会研究域学校教育系准教授等を経て現職。日本特別ニーズ教育学会代表理事・編集委員、日本特殊教育学会理事・常任編集委員、日本子ども学会理事。主な著書に『私立学校の特別支援教育システムに関する実証的研究』単著、『発達障害等の子どもの食の困難と発達支援』共著。『コロナ禍と子どもの発達困難・リスクの研究―子どもは現在もコロナ禍の最前線にいる―』共著(いずれも風間書房)がある。

テーマ 「食べられない」子どもの声と姿から探る、発達困難と支援の課題
概要 偏食(食物選択性)・食物アレルギー・摂食障害(摂食症)等の食の困難を有する子どもとその保護者が「日々の食事が苦しい」「どうしたらいいかわからない」「わかってもらえない」「相談先がない」と困っています。
「食べられない」子どもの背景の一つには発達障害や感覚過敏などが関係していることに注目されてきましたが、現在、幼児期の子どもにもみられる「子どもの摂食障害」として注目されているのが「回避・制限性食物摂取障害(ARFID)」です。ARFIDは栄養・健康問題のみならず、睡眠や排泄、運動習慣などの生活リズム、家族・対人関係の困難・ストレス、学校・社会不適応等の心理社会的困難との関連があるともいわれています。家族にとっても大きな困難であり、子ども本人・家族を包括した支援が不可欠ですが、社会的認識は拡がっておらず、治療・支援の専門家も極めて少ないのが現状です。
この講座では、現代の子どもの「食べること」の発達困難と、その支援の課題を皆さんと一緒に考えたいと思います。
対象 保育士会会員および京都市内認可保育園・認定こども園職員
申し込み締切 令和8年7月6日(月)AM10:00~7月31日(金)PM10:00
キャリア
アップ
対応
(3)支援を必要とする子どもの保育①障がいの理解/②障がい児保育の環境/③障がい児の発達の援助/(2)幼児教育・保育(4)食育・アレルギー対応④教育・保育施設等における食事の提供,各0.5h

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