研修情報

主任・リーダー研修

平素は、京都市保育士会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、子どもと子育てをめぐる社会の動向や制度の変化を踏まえ、子どもの最善の利益とウェルビーイングを保障するために大切にしたい視点を学ぶ主任・リーダー研修会を開催いたします。ご多忙の折とは存じますが、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
また、園長(所長)先生におかれましては、職員の皆さまの研修参加につき、ご理解とご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

日時・会場

日時 2026年12月03日(木) 15:00~17:00(受付14:30)
会場 キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
講師名 寺見 陽子 氏
神戸親和女子大学大学院教授、神戸松蔭女子学院大学大学院教授を経て、現在は大阪公立大学大学院客員研究員 一般社団法人オフィステラ代表理事 大慈ひょうご幼保連携型認定こども園園長。全国保育士会研修会講師・助言者並びに紀要委員会前会長等。
テーマ 保育・教育における今日的課題とこれからの方向性を考える
概要 わが国では、これまで様々な少子化対策が行われてきましたが、子どもの数は減少の一途をたどり、少子化や人口減少に歯止めがかからない状況にあります。子どもを取り巻く社会環境も厳しいものとなっています。そうした動向を踏まえ、子ども家庭庁は、令和5年に「子ども基本法」を策定し、「こどもまんなか社会」の実現に向けた取り組みを始め、保育については、「保育政策の新たな方向性」を示し、3要領・指針の改定も進行しています。「保育の新たな方向性」では、持続可能で質の高い保育を通じたこどもまんなか社会の実現に向けて、地域のニーズに対応した質の高い保育の確保・充実、全てのこどもの育ちと子育て家庭を支援する取組の推進、保育人材の確保・テクノロジーの活用等による業務の改善等が挙げられ、保育所等はこども・子育て機能を最大限に発揮し、専門的な保育を提供して、全てのこどもの育ちの保障と安心して子育てできる環境を確保することが喫緊の課題となっています。
しかし、保育現場においては、子どもの人権や保育者の意向を重視し、子どもの中心の保育とともに、保護者の子育てを支援するということが、時に、安全管理と危険防止、不適切保育や性暴力の回避、コンプライアンスの遵守など、多くの規制や制約に囲まれ、問題を回避するためにルールや管理が優先してしむ、本来主役であるはずの子どもの最善の利益が置き去りになってしまう、子どもの発達と保育の視点とともに、地域福祉や家庭支援というソーシャルワーク的な視点をもって日頃の葛藤を乗り越え、子どものウェルビーイングを保障し、主体性を育む「子ども中心の保育」を考える必要があるのではないかという声も聞かれます。
ここでは、今日の動向と課題をふまえ、保育・幼児教育の基盤を再考するとともに、保護者を巻き込んだ、子ども中心の、これからの保育・幼児教育の在り方について考えたいと思います。
対象 京都市保育士会会員の方 会員外の方もぜひご参加ください。(参加費500円)
申し込み締切 11/25(水)締め切り
キャリア
アップ
対応
(1)乳児保育・教育①乳児保育・教育の意義0.5h/(2)幼児教育・保育①幼児教育・保育の意義0.5h/(6)保護者支援・子育て支援①保護者支援・子育て支援の意義1h

新着情報